唯一、琵琶湖から流れ出る瀬田川はその名を宇治川、淀川と変え、それぞれに架かる宇治橋、淀橋とともに唐橋は3大名橋と呼ばれてきた。
旧東海道が瀬田川の頚部に渡るところに架けられた黙橋で全長260m。
■交 通  石山駅から南へ徒歩10分 京阪電車 唐橋駅下車すぐ。





真言宗東寺の別格本山で、西国33カ所霊場の13番札所になっている。平安時代には貴族の間で石山詣でが流行し、紫式部が寺にこもって源氏物語を書いたと伝えられる「源氏の間」がある。
■文化財本堂(国宝・平安時代) 東大門(重文・鎌倉時代) 多宝塔(国宝・鎌倉時代)
  ※ほか、多数の国宝、国の重文が所蔵されている。
■アクセス  JR石山駅からバス10分寺山門前下車。
■拝観料   400円  8〜17時
■T E L   077−537−0013


近代日本画や郷土滋賀県ゆかりの美術、戦後のアメリカと日本を中心とした現代美術を中心に展示している。特に郷土出身の女流日本画家、小倉遊亀の作品はコーナーを設けて展示されている。






平成12年にオープンしたスケートリンク。本格的なリンクは、アイスホッケー日本リーグ公式戦が行われる会場に指定されている。9月中旬〜6月末までスケートが楽しめる。また、夏は体育館として利用できる。

 

 


滋賀県南部、草津市の琵琶湖畔に建つ琵琶湖博物館は、平成8年(1996年)10月に開館した。研究・調査に基礎をおきながら、交流・サービス、情報の収集・発信、資料整備、展示を総合的に行うことによって琵琶湖とその集水域および淀川流域の自然、歴史、暮らしの理解を深め、これら琵琶湖地域の人びととともに「湖と人間」の新しい共存関係を築いていくことをめざしている。

 


むかし、大津の湖岸の旅籠屋の娘・お光が、比良の修業僧に恋をした。想いを打ち明けると、僧は、私が修業している100日間、湖水を渡って比良の寺に通ってくれば、願いをかなえようと言った。お光はたらいに乗り、寺の灯火をたよりに通いつづけた。しかし、満願の100日目の夜、修業の身でありながら女性に心を動かしたことを恥じた僧が灯火を消したため、目標を失い、折からの強風で転覆。お光は湖に若い命を散らしたという。
 以来、人々は春3月の末に吹く季節風を『比良の八荒」と呼び、娘の叶わぬ思いによるものと言い伝えている。
※右絵画は滋賀青年会館所有。ロビーに展示。